8月2日(日)「ユニセフのつどいin岡山」に参加しました。
全国でユニセフのつどいがあるようですが、岡山は今回が記念すべき第1回だそうです。
その貴重な日に、当店もお誘いいただき光栄です。
いつもの古本の出店もしたのですが、それ以上に良かったのはユニセフの活動に参加できたこと。
前半の映画「世界の果ての通学路」は、なんとしても勉強したい子どもが片道2時間~4時間かけて学校に行くというという映画です。
道中険しく、危険な道のりがあっても、ここまでして行きたい。
日本には、いけるのに学校に行かない子どもがいる。と思うと、恥ずかしくなってくる。
勉強ができるということは幸せである。
感謝しなければいけない。
後半は、外国人留学生との交流会。
アルゼンチンから、 インドから、ケニアから。
日本で学ぶために来た学生と質疑応答ができ、貴重な出会いができました。
ユニセフに参加できて良かった。
これから小さなことでいいから、貧しい国の子どもたちにできることをしたいと思います。